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お知らせ

御創建は2100年ほど前に遡ります。
崇神天皇甲申の歳(紀元前97)、出雲地方より移住した氏族がこの地域を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神である櫛稲田姫命、素盞嗚尊、大己貴尊(大国主命)を守護神として、石神台、またの名を伊勢神台 (当鎮座地北西1kmの台地)にお祀りし、社殿を築き「柳田大神」と称しました。

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大化の改新により全国に政務を執り行う役所「国衙」が設置されました。また、国衙が置かれた場所を「国府」と呼び、中央集権体制が確立されました。
その後、全国は大国・上国・中国・下国の四等級に分けられ、相模国は二番目の上国と定められました。

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大化の改新以来、国司は任国に着くと、まず神拝と言われる国中の主たる神社を巡拝いたしました。その後、国司が中心となり公的な国家祭祀を執り行う神社の必要性や多くの日数・費用の掛かる巡拝に代わり、国中の主たる神社の御分霊を一社に合わせ祀る「総社」が設けられました。

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